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僕の大好きなクラリネットは、実は壊れていなかったというお話

2021.06.18

子どもから大人まで、皆が知っている楽器の一つ「クラリネット」。誰もが一度は歌ったことのある童謡『クラリネットをこわしちゃった』ですが、実はあのクラリネットは壊れていなかった!というお話をご存知ですか?

 

原題は『J'ai perdu le do de ma clarinette(またはJ'ai perdu le do)』で、フランス語の歌曲です。直訳すると「クラリネットの“ド”の音が出なくなっちゃった」という意味で、フランスでも子ども向けの童謡として歌い継がれているのだとか。

歌の主人公である子どもはクラリネットが壊れて音が出なくなったと思っているけれど、実は音の出し方がわからなかったため音が出なかった…というストーリーなのです。

 

クラリネットの音を出すのはコツさえつかめば簡単なのですが、初心者の方には慣れるまでは難しく感じることもあるかもしれませんね。大丈夫、すぐに綺麗な音が出せるようになりますよ。

 

八王子みなみ野の「ドレミの森 音楽教室」は、ピアノ・リトミック・クラリネット・ボイストレーニングと幅広い分野のレッスンを行っています。お子さまから大人の方まで、それぞれのコースで楽しみながら技術を磨いていきましょう。

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