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ピアノと脳の関係性について
2019.11.21ピアノは子供の脳の発達に与える影響が大きいと言われています。全国有数の進学校である開成中学では授業でピアノを教えているそうです。今回はピアノと脳の関係性についてお話ししたいと思います。
ピアノを含む音楽と脳には密接な関係があるとされています。その中でもピアノは脳の使い方に大きな影響を与えています。ピアノを弾く際には、
・両手を並行かつ複雑に使う
・楽譜を記憶しながら演奏する
・次にどの音を弾くのか考えながら演奏する
という3つのステップを無意識に行なっています。両手を複雑に動かすことで、人間性知能が高くなり、それが社会成功につながるのではないかと考えられています。また楽譜を演奏している際には、全身運動をしている時と同じように脳が活動しており、驚くほど多くの情報を脳が処理していることが明らかになっています。つまり、運動を行うよりも脳をフル回転させているのです。
八王子にあるドレミの森音楽教室では、0歳から参加できるコースを用意しております。お子さんの脳の発達を促すためにも、ぜひ当教室のレッスンに参加してみてくださいね!